目の仕組みについて

「レーシック手術」とは、眼の表面の角膜にフタ(フラップ)を作成してからフタをめくり、
むき出しの状態でレーザーを照射しての角膜を削り角膜の屈折力を調整する手術です。

ここでは目の仕組みとしまして、レーシック手術で大切な角膜の構造(状態)や近視や遠視、乱視といった眼の状態について説明しています。

あなたの眼の状態は?

興味のある方は一度ご確認くださいね。

目の仕組みについてコンテンツ一覧

角膜について

角膜は、上から(外側から)順に、5つの層でできています。
人によりますが、角膜の厚さは500μm〜600μmくらいになります。

※500μm〜600μm =0.5mm〜0.6mm

1.角膜上皮層(50〜80μm)

一番外側(体表側)にある層で、外気と接触し、有害な紫外線にさらされたり、ホコリやごみが入って傷つきやすい場所なので、新陳代謝が活発です。頻繁に再生活動がされています。
コンタクトで傷が出来た場合も治るのは、角膜上皮が毎日再生しているからです。

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近視とは

近視(きんし)は、近いところは見えるけれども、遠くが良く見えない状態を言います。

近視は、
眼球内に入ってきた光が網膜上の正しい位置ではなく、もっと手前に焦点を結んでしまう状態になります。

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近視度数とは

コンタクトを使用している人は身近な数字だと思いますが、近視には度数があります。

レーシックでは、この近視度数によって「あなたの視力がどれ位回復するのか」が変わります

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乱視とは

乱視(らんし)とは、視界が乱れたように見えるもの

目の屈折異常のひとつです。角膜や水晶体が歪んで球面でなくなる事によって光の屈折がずれ、焦点が合わなくったものです。

よく表現されるのは、お月様を見た時にお月様がハッキリ1つに見えず何重にもぼやけて視えるという場合は乱視が入っていると思っていいでしょう。

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乱視度数とは

乱視は、近視や遠視と同じように度数があります。

近視度数
近視度数は「-」マイナスで表し「-0.00D〜-20.00D(以上)」まであり、-10.00D以上の人は最強度近視、-15.00D以上の人は極度近視と呼ばれ、かなり近視が強い人になります。

遠視度数
遠視度数は「+」プラスで表し「+0.00〜+10.00D(以上)」まであり、+10.00D以上の人は最強度遠視となります。

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遠視とは

遠視は、目の屈折異常のひとつで、平常時に網膜の後方にピントがあう状態です。
※ 通常は網膜上にピントがあいます。

遠視には2種類あります。

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老眼とは

老眼は、加齢により水晶体の弾性が失われてピントを合わせる調節力が弱まって、
近くのものに焦点を合わせることができなくなってくる現象で誰もが加齢と共に自覚するものです。

40代から60代初めに自覚されることが多く、実際には20歳前後から調節力の減少は始まっており、日常生活で字を読む時の距離である30cm前後が見えにくくなるのが、老眼と呼ばれます。

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