適応検査の流れ
適応検査当日、どういった流れで検査が行われるのでしょうか?
まずは、持ち物の確認です。
【当日の持ち物】
★ 現住所が確認できる、身分証明書。
★ 質問がある場合、質問を書いたメモ。(←聞きたいことは書いて用意しておくとGOODです。)
※ ローンを希望の場合は、検査時に「銀行印」「通帳」「勤務先の住所・TEL」も必要になります。
私の場合は、地図と電車の時刻表が必須でしたがw
当日は迷ったり、電車の遅延などで遅れないように余裕を持って出かけましょう^^
適応検査当日の流れ
医院(クリニック)によって、検査をする順番は若干変わりますがココでは大まかな流れをご紹介します。
1. 来院
2. 受付/問診票に記載
■名前、住所、コンタクトやメガネの使用状況、目の自覚症状、使用中の薬などを記載します。
3. 検査スタート
■レーシックが受けられるかどうかの適応検査です。時間は待ち時間を含め1時間半〜長い医院で3時間程です。
・視力検査
・角膜の厚みを計る検査(レーシックの適正で最も重要!)
・角膜のカーブを測る検査
・眼底検査(緑内障や、網膜剥離などの目の病気を調べる検査)
・水晶体や網膜の検査
など、詳しくあなたの眼の状態を調べます。
4. 散瞳剤の点眼
・ 散瞳剤を点眼することで、目の調節力をとった状態の検査を行います。
・ 点眼が効くまで、10分程度かかります。
・ 点眼することで、瞳孔が開くので光が眩しく感じます。
※ 来院の際は、車やバイクなど使用せず電車やバスなどを利用
しましょう。
5. カウンセリング
■ 担当のカウンセラーにより、手術に関して詳しい説明があります。
・ 合併症や、手術の注意事項などもこの時に説明があります。
・ 疑問に感じたことはどんどん質問しましょう!
※前もって質問を用意しておくとスムーズです。
6. 診察
■ 散瞳後の検査とともに、眼科専門医による診察を行います。
・ 手術の詳細説明や、検査結果により、レーシック手術適応を決定します。
・ 診断の結果、レーシックをお勧めされない場合もあります。(私もお勧めされなかった人ですw)
・ 疑問に感じたことはどんどん質問しましょう! ※カウンセリングで聞けなかった疑問もぶつけましょう!
手術を受けるかどうかは、検査当日に決めなくても大丈夫です。
診断結果に不満や、不安が合った場合は、他の医院(クリニック)で適応検査を受けることをお勧めします!
7. 帰宅
■ 全て終了したら帰宅になります。
・ 散瞳剤によって、瞳孔が開いている状態ですので外の明かり(太陽の光など)が眩しく感じます。
※ 数時間で落ち着きますのでご安心下さい。
・ 帰宅時は、電車やバス、徒歩などを使用しましょう。(車、原付、自転車はNG)
以上が、適応検査当日の流れになります。
適応検査は特に緊張する必要がないので、気軽に受けてみましょう!
私の場合は午前中適応検査を受けて午後から仕事に戻りました^^
帰宅時ちょっと不安がありましたが、電車で帰ったので特に大丈夫でした。
>> 続いて手術当日の流れはこちら!
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